12月5日 高大等幅広く講座をお持ちの鶴島緋沙子先生が、「エッセイ」の書き方を教えて下さる講座でした。

初めに、高齢者が人生の残りを如何に有意義に生きるかを、友人の瀬戸内寂聴さんの生き方を例に面白おかしくお話になりました。

本題は、先持って提出されていた各自のエッセイをその作者が読み上げ、先生が修正する形で、教えて頂けました。

笑いの止まない講座でした。

午後は牧野から御殿山にかけての歴史遺物を見て回る予定が、電車事故のため約半分の工程となりました。まずは「渚の院」でガイドと合流し、禁野の方面へ行きました。

御殿山神社から禁野の遺跡周辺

12月12日  大阪府高齢者大学講師・堅本先生から「能力を元気に」の講義を受講しました。

 

堅本先生による講義は、516日の「アイスブレーキング・仲間を理解しよう」に次いで

 

今回は2回目でした。前回と同様、講義は楽しく・笑いありでした。また、手・足そして、脳の衰え防止のためいろいろと工夫された内容でした。

 

「脳の構造」の話では、脳外科の先生のように、理解しやすく、大変、感銘いたしました。

 

予定の終了時刻を幾分か過ぎましたが、まだまだ、楽しい材料をお持ちのようです。

 

午後はクラスカフェ後、駅前の「居酒屋:徳平」で、忘年会を楽しみました。

小西委員長の開会挨拶から始まって、各自1分間スピーチで盛り上がり、会話も弾んで、最後は鈴木DRに締めて頂きました。。