2月13日 午前中はクラスカフェ。修学旅行と修了式並びにお別れ会について、日時や費用等について確認がありました。折角友達になれたのに、もうお別れかと思うと、切ないものがありました。
時間に余裕があり「サイコロキューブ」を作って楽しみました。童心に帰れるほど易しく無かったようです。
午後は、松島嘉津子さんを講師に「シルバーアドバイザー(SA)認証」について勉強しました。枚方にある関連団体は以下の通りです。
〇枚方市ボランティアセンター
〇枚方市市民活動支援センター
〇実施団体ーSA枚方 SA寝屋川 SA守口 SA交野 高大同窓会枚方 その他社協登録団体
〇有償ボランティア
2月23日 「カレッジ枚方」主催の講演会が、メセナで開かれ、60名を超える聴衆で賑いました。
講師は「なんでも鑑定団」鑑定士の澤田 平先生。演題の「鉄砲の伝来と科学」をツボを得た説明と、ユーモアあふれるジェスチャーで予定の2時間はあっという間に過ぎてしまいました。収蔵された鉄砲等多くの展示品も素晴らしく、助手のお手伝いも用意され、完璧な講演でした。
出だしは研究者らしい様子でしたが、徐々に本領発揮しだし、理解しやすい説明で聴衆は引き込まれていきました。
その内にマイクを持って通路に入り込み、ユーモア―たっぷりの説明をされ、会場は何回も沸き立ちました。
2月27日 最後の授業です。あとは修学旅行と修了式を残すのみとなりました。
まず「我々の出番」と称して、各班と個々人の1年間の成果を発表、今後につなげる地域活動を討議し、カレッジの運営にも参考にしていこうという趣旨だそうです。
各班の発表は、それぞれ工夫を凝らした内容で、大いに沸きました。年間の活動状況を映像で報告する班、手話で自己紹介と歌唱の班等多彩な報告でした。個人では、1年間の運営に努力されたDRへの感謝の言葉や、一層の改善を求める声等なかなかのものでした。
午後は、「ストローグライダー」を作った後、約30分の茶話会となり、1年の思い出に花を咲かせました。